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油絵の描き方を解説!初心者でも油絵を描いてみよう

記事の内容

・油絵の描き方を解説

この記事を読むメリット

・油絵の描き方がわかる

・実際に今日から自分で油絵を描き始められる

この記事を読まないデメリット

・油絵を描こうとしても、何をすれば良いのかわからない

油絵の描き方を解説!初心者でも油絵を描いてみよう

こんにちは。松河潤です。

「油絵を始めよう!」

と道具を買ったはいいものの、

何からすれば良いのかわからない…。

どうやったら上手に油絵が描けるの?

なんて思ってしまうかと思います。

私も油絵を始めたころは、

どのオイルを用意するのかすらわからない、という状態でした。

そこで今回は、

油絵の描き方を解説していきたいと思います!

これを読んで今日からあなたも油絵を描いてみましょう!

油絵の描き方

道具をそろえる

まず当たり前ですが、

油絵を描くには油絵の道具をそろえなくてはいけません。

何をそろえたらいいのか全く分からない…。

買った後で何か不足していたら困る…。

という場合には画材屋さんで聞いてみるのがわかりやすくて良いと思います。

油絵の道具についての記事はこちら

下絵を描く

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キャンバスに下絵を描きます。

下絵を描くのに使うものは鉛筆でも木炭でも絵の具でもなんでもよいです。

輪郭や形をとるために線を引く感覚で大丈夫です。

下塗りをする

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キャンバスに下塗りをします。

下塗りの色は、自分が描こうとしている絵のイメージに合う色をのせることが多いです。

画面全体を下塗りで塗っても良いですし、

部分ごとに塗り分けてもOKです。

絵の具を塗り重ねる

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下塗りが乾いたら、絵の具をのせていきます。

油絵は失敗してもある程度は修正が可能なので塗る色を多少間違えても大丈夫ですが、

強いて言うなら暗い色を先に塗って、

明るい色を塗り重ねた方が上手くいきやすいです。

また、この時に自分の目指す油絵の作風によって

塗り方を変えるのがコツです。

ゴッホやモネのような厚塗りが好みなら

太めの筆で厚く、勢いよく塗るのが良いですが、

モナ ・ リザ, ダ ・ ヴィンチ, ラ ・ ジョコンダ, 油絵, キャンバス, 高価です, 貴重です

ダヴィンチなどのリアルタッチが好みなら

絵の具を薄く溶いて丁寧に塗る方が良いです。

厚塗りの仕方はこちら

乾かしながら塗り重ねる

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油絵の具の層は乾くのが遅いです。

季節にもよりますが、3~4日ほどかかります。(メディウムを使った場合はもっと早くなります)

きちんと乾いているかどうか確かめながら絵の具を塗り重ねて言ってください。

そして、自分が満足いくまで絵の具を塗り重ねたら完成です。

まとめ

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・油絵は下描き→下塗り→塗り重ねの順番で描く

・自分が目指す作風に応じて塗り方を変える

油絵は自由な絵画です。

塗り方や描き方、作風も人によって全然違います。

使ってみるまでは未知の部分が多いですが、

使ってみると案外楽しい画材です。

油絵を描きたい!と思っている人はぜひ

この記事を参考に油絵を描いてみてくださいね!

「油絵がもっとうまくなりたい!」

「基礎から油絵を学びたい!」

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