記事の内容
・趣味で油絵をやる方法
・油絵を学ぶにはどうすればいいのか?
・油絵の楽しみ方
記事を読むメリット
・すぐにでも油絵を趣味にできる
・油絵がより楽しめるようになる
記事を読まないデメリット
・油絵を趣味にするにあたって、何を始めれば良いかわからないまま
・趣味で始めたはずの油絵がマンネリ気味になる
趣味で楽しむ油絵!初心者におすすめの油絵の楽しみ方4選
こんにちは。松河潤です。
「油絵」ってどう思いますか?
正直とっつきづらい、
あこがれるし趣味にもしてみたいけど何をすればいいかわからない…
そう思うかもしれません。
なじみがないけど、キャンバスに向かって絵の具を塗ってみたい…
そんな気持ちがある人も多いようです。
私も、最初こそ「油絵やってみたいけど何をすればいいんだ?」と思っていました。
「趣味で油絵やってます」と言われても、
何をしているのかあまり想像がつきませんでした。
今回は、趣味で油絵を始めるにあたって
何をすれば良いのかをまとめてみました。
油絵を学ぶ
最近では子どもから大人でも楽しめる油絵教室などもあり、
道具のそろえ方から描き方まで指導してくれるところも増えてきました。
また、絵画教室だけにとどまらず
和気藹々と仲間たちと楽しめるカルチャースクールや
美大予備校の社会人向けプラン、
公民館などで行われる日曜画家の会や
個人レッスンなど、
様々な形で油絵を学ぶことができます。
初心者のうちは、
最初にどんな道具をそろえればいいのか、
どのように油絵を描き始めれば良いのかも分からないことが多いので、
このようなところに通って、油絵を一から学んでしまうのが手っ取り早いです。
しかし、これだけ選択肢がたくさんあると、
「正直どこで学ぶのが一番良いのかわからない…」
と思ってしまうのも事実です。
そんなあなたにはこちらの記事もおすすめです。
油絵の道具をそろえる
油絵を始めるとなると、やはり必要なのは道具ですが、
何からそろえたらいいのかわからない…
そう思ってしまう方も多いようです。
とりあえず足りないものがなければ良い!
というのであれば、木箱に入った初心者セットをおすすめします。
先ほど言ったような絵画教室やカルチャースクールに行けば
どのような道具をそろえれば良いのか教えてくれるので、
手っ取り早く道具をそろえるついでに油絵も学びたい!というのであればおすすめです。
屋外写生をしてみる
いきなりハードルが高くなってしまうかもしれませんが、
油絵の趣味をマンネリさせないためにも
たまに屋外に出て油絵を描いてみるのも良いかもしれません。
特に初心者のうちは
抽象画やカラフルな絵画などはどう描けば良いのかわからないことも多いと思うので、
参考になる風景やモチーフを油絵で描いた方が良いです。
「睡蓮」で有名な画家のクロード・モネなどは
自然を好んだため、屋外で絵を描くことが多かったようです。
あなたもモネのように、
自然の空気に触れながら油絵を描いてみると、
普段の油絵が一気に新鮮に感じられるかもしれません。
少し時間とお金はかかりますが、
写生のために旅行をするのも良いかもしれません。
モネの他にも有名な油絵画家を知りたい場合にはこちらをどうぞ
油絵仲間を作る
1人で技術を突き詰めたり、
自分の心の赴くままに油絵を描くのも良いですが、
一緒に油絵を楽しむ友人がいるとまた別の楽しみがあります。
一緒に油絵を描くのも良いですし、
それぞれが描いた油絵を批評しあって
自分の絵に不足しているところを見つけるのも良いでしょう。
カルチャースクールや日曜画家の会などに入れば
同じように油絵が趣味の友人を見つけることができます。
美術館に行って名画を眺める
油絵を描いてばかりではなく、
油絵の巨匠と呼ばれる人たちの名画を見に美術館に行くのもおすすめです。
名画には長い間人々に支持されるだけの理由があります。
実際に美術館に足を運んで名画の技術や雰囲気をじっくり味わって
自分の作品に生かしてみてはいかがでしょうか。
一度見た名画でも、
何回も見ると以前では気づかなかったような発見があるかもしれませんよ。
まとめ
まとめると、
・油絵を学ぶ、道具をそろえてみる
・屋外写生をしてみる
・油絵を楽しむ友人を作る
・美術館に行ってみる
のがおすすめです!
これを見て、あなたの油絵生活が
少しでもハリのあるものに変わればと思います。
是非記事に描いたことを試してみてくださいね!
記事を見て、
「もっと本格的に油絵を学びたい!」
と思ったあなたはぜひこちらも合わせてごらんください。
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